井の中の蛙、大海を知らず [教師・寺井の思考]
今年、WILD GANG は「北部九州インターハイ」に出場しました。年ぶりの出場でした ”全国大会”
という”大海”で泳いできました
ずっと井戸の中にいた。
適度に差し込む日差しが、薄く溜まった水を、なま暖かくしている井戸の底。
その狭いスペースにみんなで肩を寄せ合って、いつも、ずっと同じ空を眺めていた。
井戸の縁で、きれいに切り取られた四角い空を。
魂と魂をぶつけあって、戦ったことなどない。
手を伸ばせば届くところに、欲しいものはある程度転がっている。
だから井戸の縁を伝って外に出ようなんて、一度も思わなかった。
体温とそんなに変わらない水温が、たまらなく気持ちいい。
外には大きな海がある。
荒い波がある。急に深くなったりする。
冷たい水の流れに巻き込まれることもある。
今 君らは自分の力で、井戸の外に飛び出そうとしている。
大きな 大きな 海が広がっている。
波がいくつも押し寄せてくる。
甘えは許されない、厳しい世界に 。
なんせ「本当の力を試される」のだから ・・・・・・・
井の中の蛙 ・・・・・・・・ 大海なんて知らない。
ずっと同じ空を見ていた。 井戸の縁で切り取られた四角い空を。
さあ!! 胸を張って飛び出そう!! 大きく深呼吸し、背筋を伸ばそう!!
君に、その力は十分にある。
ほんの少しの勇気でいい。 自分を信じよう。
そう!! 明るく、楽しみながら ・・・・・
君には必ずできるから ・・・・・・・・・・・
大好きな「自分」を輝かすために。
さらに経験を積んで、いい生徒・選手になって欲しいものです
という”大海”で泳いできました
井の中の蛙、大海を知らず
ずっと井戸の中にいた。
適度に差し込む日差しが、薄く溜まった水を、なま暖かくしている井戸の底。
その狭いスペースにみんなで肩を寄せ合って、いつも、ずっと同じ空を眺めていた。
井戸の縁で、きれいに切り取られた四角い空を。
魂と魂をぶつけあって、戦ったことなどない。
手を伸ばせば届くところに、欲しいものはある程度転がっている。
だから井戸の縁を伝って外に出ようなんて、一度も思わなかった。
体温とそんなに変わらない水温が、たまらなく気持ちいい。
外には大きな海がある。
荒い波がある。急に深くなったりする。
冷たい水の流れに巻き込まれることもある。
今 君らは自分の力で、井戸の外に飛び出そうとしている。
大きな 大きな 海が広がっている。
波がいくつも押し寄せてくる。
甘えは許されない、厳しい世界に 。
なんせ「本当の力を試される」のだから ・・・・・・・
井の中の蛙 ・・・・・・・・ 大海なんて知らない。
ずっと同じ空を見ていた。 井戸の縁で切り取られた四角い空を。
さあ!! 胸を張って飛び出そう!! 大きく深呼吸し、背筋を伸ばそう!!
君に、その力は十分にある。
ほんの少しの勇気でいい。 自分を信じよう。
そう!! 明るく、楽しみながら ・・・・・
君には必ずできるから ・・・・・・・・・・・
大好きな「自分」を輝かすために。
さらに経験を積んで、いい生徒・選手になって欲しいものです
2013-11-19 21:28
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