一足先に初詣

年は明けていませんが
コロナ禍のことを考慮して、人混み・密を避けるために
今日（３１日）、ここにお参りに行ってきました



宝塚の「清荒神清澄寺」

年が明ける前にお参りしてもご利益はある（変わらない）とのことで、家族でお参り

（WILD GANG のインターハイ出場もお祈りしてきました！）

荒神さんは、マナー遵守でワンコもOKです


出店屋台も準備万端のようで･･･


今年一年も当ブログをご覧いただき
そして、WILD GANG を応援していただまして

ありがとうございました

生存確認

この年末、多くのOGが顔を見せに来てくれたようで
寺井先生からその時のスナップが送られてきました












OGの皆さん、是非お正月に鳴尾高校にお越しください

鳴尾招待試合 ２日目

２８日の結果を基に上位チームが集まった鳴尾高校会場
場助人は、午後に移動してチームを見ました


午前中に１勝１敗でむかえた、和歌山信愛との対戦でしたが
攻守ともに非常に運動量が豊富で、相手に臆することなく向かっていました


全くの新チームとは言え、ウィンターカップで１勝をあげてきた和歌山信愛に対して
よく走り、よく守って、いいシュートを放っていました


これまで練習試合などで戦ってきた相手と比べ、レベルの高いチームなのですが


余計な雑念がなかったなのでしょうか･･･　快勝


ブロック順位決定リーグ戦を２勝１敗で終え
今日最後の試合は、３位決定戦で大阪の宣真高校と対戦しました


大阪府でベスト８以上の実力を持つチームなのですが
新チームとは思えないほど出来上がりつつある内容のチームでした


コートを大きく使った動きとパスワークで、さすがについていくことができず


なんとか粘りはみせたものの、ディフェンスが対応できずに押し切られてしまいました


２年ぶりの招待試合でしたが、どのチームも良い収穫を得ることが出来たことと思います
全チームの生徒の皆さん、監督・顧問・スタッフの皆さん
ありがとうございました。そしてお疲れさまでした

良い新年を迎えられますよう、お祈り申し上げます

WILD GANG は、今日で2021年の活動は終了
新年は、１月２日(日)午後２時から練習を始めます
（３日は午前９時から）
OGの皆さん、時間があれば是非、思い出の体育館に顔を見せてくださいね

鳴尾招待試合 １日目

今日から２日間、３会場で開催の「鳴尾招待試合」、今年で３４回目を迎えました
この２年間、コロナ禍で開催することができませんでしたが
やや縮小して２４チーム（３会場）で行うことになりました

（写真はアサンプション国際高校会場）

場助人は、アサンプション国際高校会場の担当だったので
WILD GANG の試合をお伝えすることができず、申し訳ないです
が、チームは鳴尾会場ＡＢブロックで１位となり
明日（２９日）の上位リーグ・トーナメント戦に進出しました

明日は、ウィンターカップに出場したチームとの対戦もあり
WILD GANG にとっては大変良い機会となることでしょう
新人大会優勝に向けてどんどんチャレンジしてください

メリークリスマス

今日２５日、練習はoffでした
昨日のクリスマスイブから今日にかけて
生徒たちもそれぞれの休日を過ごしたことと思います

場助人も妻と二人でささやかなパーティーを楽しみました


と、夜更けにホワイトクリスマス

鳴尾招待試合

１２月２８日(火)・２９日(水)
２年ぶりに「鳴尾招待試合（Naruo Jump Up Cup）」を開催します


例年は６会場に６０チームを招いての招待試合ですが
今回は、３会場に２４チームと縮小しての招待試合となりました
（コロナ禍に関する配慮と試合会場の都合による）

１ブロック４チームでリーグ戦を行い（１会場に２ブロック、全６ブロック）
１会場各ブロック１～４位の同位順のチームで順位決定戦を行います
２日目は、各ブロック４チームによるリーグ戦を行った後、順位決定戦を行います

今年を締めくくる交流試合
各チームとも頑張ってくださいね


と、そんな年の瀬の数日前 WILD GANG ６３期のOGが顔を見せてくれました

運動能力の高かった、Ｔ見（SF）


気は優しくも、地道な努力家だった、Ｙ下（SG）
（寺井先生のお孫さんのよう･･･）

阪神地区新人大会 予選Xリーグ３戦目

Xリーグ予選の３戦目（最終戦）は百合学院


予選XリーグDブロックで２勝しているので、阪神地区ベスト８と
決勝トーナメント進出、県大会出場が決まっています。が･･･
目標はもっと上にあります


新チームは、今のところ試合の入り方が悪くありません
あまり余計な事を考えずに、練習したことを頑張ろうとしているのでしょう


地力をつけてきた百合学院を相手に、攻守とも集中力をもって取り組んでいたよう感じました


そして今の WILD GANG は、特にガード陣の競争がおもしろい（楽しみな）？様相です
この試合、３人の生徒が競い合うように頑張っていました


試合展開としては、攻撃的なディフェンスと３Pシュートで差を広げていきましたが
百合学院も随所に好プレーを見せて食い下がります


前半


後半、さらにオールコートディフェンスのバリエーションを増やし


相手のボール運びにプレッシャーを与えて、引き離しにかかりました


控えメンバーも気後れすることなく取り組んでいましたが
やはり、ディフェンス面の甘さが見られて失点が増えました


インターハイ出場時のチームに追いつくには、まだまだディフェンスの厳しさが要求されます


それと、小さなチームとして徹底しなければならない
リバウンド奪取の技術習得とルーズボールへの執着心を高めることが、さらに求められます


そして＂チーム一丸＂


結果

ちょっと失点が多かったかな

決勝トーナメントは、新年１月８日～１０日です

阪神地区新人大会 予選Xリーグ２戦目

予選Xリーグ２戦目は、芦屋学園高校
場助人は仕事で行けなかったので、結果だけご報告させていただきます

鳴尾 ８２ － ２６ 芦屋学園

第３戦（予選最終戦）は明日（19日）、百合学院高校との対戦です
決して侮れない相手、気持ちを引き締めて戦ってくださいね！

阪神地区新人大会 予選Xリーグ１戦目

今日の対戦は、伊丹西高校でした


相手に関係なく、やるべき事を実戦で発揮しなければいけません


スタートから脚はよく動いて、シュートも積極的に打っていました


初めての相手で、上背も WILD GANG よりも高くて少々手こずりましたが


５分過ぎぐらいからオールコートプレスに耐え切れなくなったようで
ターンオーバーから一気に得点を重ねて引き離しました


前半


後半も終始圧倒します
ペネトレイトに、そこからのキックアウトで外角シュート


フォーメーションからの攻め以外に、フリーのオフェンスも見られました


ただ、ルーズボールやリバウンドの部分でやや集中力に欠ける場面が見られたことや
ディフェンスシフトの遅れ、ポジショニングの悪さ、＂声＂不足など
反省すべき点はたくさんありました


結果


２年ぶりに保護者の方も応援に来ていただきました
ありがとうございました


と、ふと体育館の２階ギャラリー通路を見ると
WILD GANG の OG 一人を発見しました


昨日、練習に来てくれた６５期生＂ナギ＂の後輩
６６期生の＂あすか＂でした
当ブログで何回か紹介させていただいていますが
２０１３年北九州(大分)インターハイ出場時のキャプテンです
今年、お仕事が愛知勤務から大阪勤務になったとのことで
久しぶりに顔を出してくれました

うれしい来客

今日（11日）は、京都のT高校と合同練習だったのですが
WILD GANG の DNA を強く引き継いでいる OG の一人が来てくれました


６５期生のキャプテン、コートネーム＂ナギ＂
文武両道を見事に達成させた卒業生です
インターハイ出場こそ逃したものの
当時の優勝候補だった神戸龍谷高校を
劇的な逆転勝利で破った時のチームのキャプテンです
（ちなみに、その後輩の６６期生が北九州インターハイに出場しました）

そして、筑波大学に進学してバスケットも続け
インカレで優勝という栄冠も手に入れました
現在は東京で教員をとして働いています

当ブログで過去（2016年）に紹介した記事がありますので、再度掲載します

寺井先生を通して、WILD GANG で活躍した大学生の先輩から
メッセージをいただいたので、ご紹介させていただきます


（原文のまま）
鳴尾高校のみなさん、こんにちは。卒業生であり、現在筑波大学３年生の中川凪です。
私は高校でバスケ部に所属していて、大学でも高いレベルでやりたいと思い、勉強と部活を
両立し無事合格することができました。
いざ大学に入れば上には上がいることを思い知りました。
なかなかメインで活躍できない日々。ですが、メインの選手が試合で困らないようにいい意味で
練習相手となるよう工夫したり、声で盛り上げたりと貢献できることはたくさんありました。
そして２０１５年、チームは日本一になりました。人とは違うところですが、コツコツ頑張って
たことも思い出し、本当に嬉しいことです。
みなさんにも得意不得意があって、「自分には･･･」と思うこともあるかもしれません。でも、
ほんの少し視点を変えて、小さなことを積み重ねていけば大きいことを達成することがきっと
できます。
みなさんのご活躍を期待しています。
（注：2015年→2015年度）


（黄◯が本人）

彼女は、高校３年次ではキャプテンとして活躍し、チームを引っ張りました

当時の WILD GANG は残念ながら無冠で終わりましたが

今季のインカレで優勝して、日本一となったのは

彼女のこれまでの努力が報われたのではないでしょうか