総体予選 ５回戦

昨日、今日と会場はグリーンアリーナ神戸でした


去年は、この場所この５回戦で涙を流しました


対戦相手は、県立夢野台高校


昨日と同じような立ち上がりだったのですが、少しファールを重ねてペースを乱します


それに、やや集中力が足らない感じで
ディフェンスリバウンドや１対１のディフェンスが甘く、無駄な失点を与えてしまいました


第１Q


第２Qに入って、悪い部分がやや修正されました


プレスディフェンスからのターンオーバーで、WILD GANG ペースとなりました


前半


後半は、相手の体力・シュート力が落ちて、一方的な展開です


この試合、ファールトラブルで困った場面で控えのメンバーがよく頑張りました！


結果

訂正：鳴尾１１２点です

勝つには勝ったのですが
当初に言ったとおり、全体的にディフェンスの出来が悪かったです


次戦の準々決勝（２日）までに、きちんと修正しなければなりません
準々決勝の相手は、日ノ本学園高校となりました

総体予選 ４回戦

屈辱の敗戦から１年が経ち、夢を叶えるための戦いが始まりました


第４シードの WILD GANG は、４回戦が初戦となります
対戦相手は、県立柏原高校（丹有地区３位）


過度な緊張感もなく、いい雰囲気の中、ゲームが始まりました


立ち上がり２分ほどは、攻守ともスピード不足でしたが
すぐに自分たちのペースをつかんでゲームを支配しました


が、初戦ということもあったのか、本来のキレやスピードが不足していたようです


前半


後半は、控えメンバーだけで臨みました


今後の試合を戦い抜くためには、絶対必要な戦力です


シュートの確率に関しては満足できませんでしたが
ディフェンスに関してはまあまあと言う感じでした


結果


明日（29日）５回戦の相手は、県立夢野台高校
来週の戦いに向けて、スキのない展開を見せて欲しいと思います

本当の宝物

中高生の皆さんへ、寺井先生からメッセージが届きました

一週間前

インターハイ予選の戦いはすでに始まっていますが
WILD GANG の初戦・４回戦まで、あと一週間となりました


中間考査中も短い時間ながらも、特別に練習を行って調整し


なんとか良い状態を保って臨めそうな感じです


特別なことをすることでもなく、基本練習とオールコートでの
アウトナンバーなどのドリル練習を入念に行いました


鳥取遠征とGW招待試合で強度のある練習試合で成果を得ることができたこと
そして、ようやく生徒たちの自覚が見られた感じです


チーム状態は本番に向けてさらに上がるのではないでしょうか


生徒たちに言いました
「やるべき事をやって、寺井先生の指導もよく入ってきたと思う。自信を持って欲しい。
優勝（インターハイ出場）確率は２５％。上位４チームの力は拮抗しており
リバウンド奪取、ルーズボールへの執念、最後まで攻める気持ち、がポイント。
＂優勝（インターハイ出場）＂の夢は、手の届く所まできている。頑張れ


４回戦は５月２８日（土）
対戦相手は、柏原高校（丹有地区３位）

GW 鳴尾招待試合

昨日（4日）は、準公式戦のように順位を決める形式で行いました


リーグ戦を行って、その後に順位決定トーナメント


初戦、岐阜県２位のチームと対戦


いいリズムでゲームを進めるも、終了間際に逆転されて１点差で敗戦


２戦目は、広島県のチームと対戦


攻守とも相手のスピードを上回る動きで、快勝


３戦目は、高知県１位のチームが相手で苦戦が予想されましたが
一進一退の攻防で最後まで互角の戦いを展開するも、惜しくも敗戦


順位決定戦では大阪のチームと対戦


１対１での当たり負けと高さにやられてしまった感じです


そして今日（５日）は、会場を神戸親和女子大学に移しての実施でした


２年前に完成した新しい体育館と旧体育館の４面で行われました


少し疲れが見られる中、滋賀県１位のチームとも互角以上の戦いを見せてくれました


４面あるとは言え、多くのチームと時間的な制約があり、２試合だけでしたが


内容の濃い、有意義な練習ゲームができたと思います


強豪相手に競り負ける部分が見られましたが、果敢にチャレンジしていました


鳥取遠征に始まって、GW招待試合を終えるこの１週間
レギュラーメンバーのみならず、控えメンバーも出場時間が多くありました


今週の残りも練習はありますが、少しクールダウンしてコンディションを整えてください


『Road to KAGAWA』　インターハイ出場への一筋の光は見えています

GW 鳴尾招待試合 １日目

３年ぶりの開催となりました「GW 鳴尾INVITATION MATCH」
コロナ感染対策を万全にして、ようやく開催できることになりました（３･４･５日）


今日の鳴尾会場には
愛知県ベスト４、和歌山県１位、大阪府ベスト８、鳥取県１位、広島県ベスト４、岡山県１位
という強豪チームに集まっていただいて練習試合を行いました


この日は、各チームともスタートメンバー・控えメンバー全員が出場しての戦い方で


コロナ禍であまりできなかった本格的な試合をするための、予行演習的な感じでした


５月に入ってすでにインターハイ予選が始まっている府県もあり
大阪府は今週末に準々決勝があり、ベスト４が決まります


WILD GANG にとっても最終的な練習試合となります


昨年末辺りから＂著しく＂と言ってもいいぐらい成長した WILD GANG
この３日間で全国レベルのチームに対してどれだけ戦うことができるか
（明日は、滋賀県２位、岐阜県２位、高知県１位のチームも参加します）


兵庫県予選を戦い抜くために、たくさん＂揉まれて＂勉強してください！

鳥取遠征 最終日

最終日は初日の会場に戻って、鳥取県のチームがもう１チーム加わりました


午前中は１０分ゲームで、各チーム総当たり


それぞれテーマを持っての試合で、ある意味、約束練習ゲームです


３日目となって生徒たちの疲労も気に掛かり、審判にも気を遣います


でも、生徒たちもしっかりと集中して取り組んでいたようで


三日間を通してどのチームにも怪我人が出ませんでした


さて、WILD GANG の状態は･･･


寺井先生からは厳しい言葉・指導がありましたが


１ゲームごとに、１日ごとに、成長する姿が見られます


この日のハイライト
午後に鳥取県１位のチームと、１０分ハーフゲームですが、＂ガチ勝負＂


相手のシュート確率が少々悪かったこともあるのですが


スピードある相手に負けることなく、堂々とやり合って戦いました


前半


後半に入っても集中力を持続していたのですがボール運びのところで
ガード陣が強いプレッシャーに連続でミスをしてしまいます


ですが、それで崩れずにこれまでに見られなかった粘りを見せてくれて
残り２秒のところで逆転３Pがさく裂



公式戦なみに相手がタイムアウトを取って、相手のフロントコートから最後のプレーが始まるも


練習試合でハーフゲームとは言え、まあまあ評価できる内容だったと思います
この３日間で得るものは多かったのではないでしょうか

生徒たちも自分(たち)のプレーを振り返って、自己評価してください
そして、３～５日に実施する「ＧＷ招待試合」でさらに成長できるよう頑張ってください

新１年生は、どう思い、どう感じたたのでしょうか･･･



おまけ
こんな所にこんな人が

鳥取県の偉人