ウィンターカップ準々決勝

市立尼崎高校との決戦です

体育館のコート１面だけを使っての試合です。応援もし易くなり、雰囲気も盛り上がります


いつものとおり、全員でエール


試合開始


両チームとも、ワンプレー・ワンプレーに気持ちの入った好ゲームとなりました

前半を終了して、WILD GANG がリード


第３Ｐ、ちょっとした守備のほころびと、リバウンド争いの差でリードをゆるしてしまいました
このピリオド、鳴尾 １１－２５ 市立尼崎

第４Ｐ、決してあきらめることなく、そして粘り強く追いあげました

が、

３年生フォワード・Ｎ村のファールアウトもあり、あと一歩及ばずの敗戦となりました

結果

鳴尾 ６７－７２ 市立尼崎


みんな、さまざまな思いが頭をよぎった（よぎっている）ことだと思います

場助人は、次のように思いました

このチームは、６月のインターハイ予選以降、技術的・精神的に、共にすごく成長した
特に夏休みの後半から、チーム全体がまとまりだし
３年生がチームをけん引し
国体チームに選出された、キャプテン・Ｎ原も自覚が目覚め
２年生も積極的になった

だから、今日の大一番にも心身ともいい状態で臨むことが出来た

今年度は、全国大会には出場することができなかったけど
３年生は、それに代わる”大きなもの”を得ることが出来たのではないでしょうか

応援をしていただいた皆様、ありがとうございました
保護者の皆様、ありがとうございました