総体予選 ３回戦

３回戦の相手は、柏原高校でした


この試合も･･･、どうもスタートが悪くてピリっとしません

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と言うか、柏原高校の頑張りに受け身になってしまったようです


途中、ゾーンプレスが効いてリズムに乗るかと思われたのですが
相手の予想外のシュート効率の良さに手こずってしまいます


WILD GANG のシュートは、落ち着いてしっかり打てばいいところを
焦りなのか、緊張感からなのか、雑な感じのシュートに見えました


第１Q


第２Q、相手の勢いが増して差を広げられてしまう展開となってしまい


一時、１０点ビハインドという厳しい状況となりかけていたのですが、踏ん張ってくれました


WILD GANG はいろいろとディフェンスを変化させるのですが
その効果が徐々に発揮されはじめたのです


そして、オフェンスでも、ペネトレイトやインサイドの攻めがリズム良くなり


みるみるうちに差を縮め、そして逆転してさらに差を広げました
前半


後半に入ると相手の勢いも弱り、シュート効率も落ちてきました


逆に WILD GANG は攻守ともリズムを取り戻して、さらに差を広げます


物足らなかったボール際の競り合いも、よく頑張っていました


でも、４回戦からの試合ではもっと積極性がなければいけません


その意味では、キャプテン＃4 島の今日の姿勢は良かったと思います


３年生は、この大会が最後となります
去年とは違って試合（総体予選）ができる喜びを噛みしめなければいけません


結果


４回戦は、２９日（土）
相手は、甲南女子高校です

心強いスタッフ

総体予選 ２回戦

WILD GANG にとっては初戦、２回戦は須磨東高校でした

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立ち上がりから５分間、とても WILD GANG とは思えない状態で
イージーシュートを何本も落とし、１対１の部分でも破られて苦戦


でしたが、選手交代からのゾーンプレスの強度が上がりだした途端に、リズムが良くなりだし


ターンオーバーからの得点で、一気に引き離します


第１Q


第２Qに入っても、ディフェンスからの攻撃で相手を圧倒しました


特に２年生の頑張りが良かったように思います


前半


後半に入ってからも ＂全員バスケット＂ での展開


相手のゾーンディフェンスに少し手は焼いたものの
きっちりとシフトを敷かれる前に、早い展開でシュートを放ちます


そして手を抜くことなく、プレスディフェンスからのターンオーバーで得点


結果
鳴尾 ９８－２２ 須磨東

試合後、生徒たちに言いました
「まだまだ、チーム一丸の姿勢、一体感が足らない。悪かった部分に必ずその理由がある。
しっかりと反省して、明日からに繋げるように！」

明日の３回戦は、柏原高校との対戦
もう一段も二段もギアを上げて臨んで欲しいと思います

西宮市内大会 その２

今日は、準決勝と決勝戦が行われました
場助人は都合で決勝戦のみのフォローとなりました

準決勝は、県立西宮高校との対戦だったようで
この１～２年、なんの縁か公式戦でよくあたりました
結果は
鳴尾 １００ー２２ 県立西宮

決勝は、西宮東高校が相手でした


場助人の予想とは違って、レギュラーメンバーがスタート


最初からゾーンプレスを交えた変化のあるディフェンスで圧倒しました
途中から控えメンバーも多く交代しての戦い方で

前半


後半も手を抜くことなく、課題点をチェック


場助人の感想としては、冬（１月）の阪神地区新人大会時と比較して
ディフェンスの出来が ＂イマイチ＂ かな？と感じました


オフェンスのリズムはだいぶんと良くなってきたと思いますが
ディフェンスに関しては、もっと厳しく強いものが必要かと思います


以前にも言いましたが、もっと強豪チームに胸を借りる必要があります
（なんだけど、コロナ禍でまたまた緊急事態宣言が発出されたからなぁ）

結果
鳴尾 １２１ー３３ 西宮東


来週末から ＂ゴールデンウィーク＂
予定していた、縮小版「GW招待試合」も厳しい状況になりました
予定が分かり次第、またお知らせしたいと思います！

西宮市内大会

新学期が始まり、新入生が WILD GANG の新たなメンバーに加わり
そして今日、西宮市内大会の準々決勝の試合がありました


対戦相手は、市立西宮高校


レギュラーメンバー抜きで戦いました


本人たちは、それなりに気持ちを入れて臨んだと思うのですが
思うようにプレーには表れず、もどかしい感じでした


公式戦ではなかなか出場機会に恵まれない中での大切なチャンス
（難しいとは思いますが）失敗を恐れず、叱られてもプラス思考で取り組む


前半


後半に入っても、心身ともに固い感じが抜けません


誰と闘ってるのかなぁ･･･


何が出来て、何が出来なかったのか、何が悪くて、何が良かったのか
練習の時も試合の時も、よ～く頭を使って自分を見つめる必要があります


結果


コロナ禍の状況が良くなる気配が見えない中、練習環境の制約も続きます
＂自立＂と＂自律＂ その意味を今一度認識して欲しいと思います


決勝は、４月２４日
寺井先生は、おそらく今回と同様、レギュラーメンバー抜きで臨むと思います
スコアは関係なく、目指すバスケットが出来るように頑張ってください

県新人大会 ブロック決勝

ブロック決勝は神戸龍谷高校との対戦


運動量豊富で元気なチームです


立ち上がりは悪い感じではありませんでした


第２Qに入って、相手のドライブインを簡単に許してしまい


さらにセカンドショットを決められ、大量のリードを奪われてしまいました


それでも、第２Qの５分過ぎからゾーンプレスでハーフコート辺りの強度が上がり
相手のミスを多く誘いました


前半
鳴尾 ２２－４５ 神戸龍谷

後半に入っても相手の力強いドライブを止めることができず、苦戦


しかし、WILD GANG もゲームスピードにようやく慣れたのか
ディフェンスの当りの強度が増して、相手の攻撃をやや鈍らせました


その後、ほぼ互角の戦いが展開され、悔しいですが一矢を報いることはできませんでした


結果
鳴尾 ５６－７８ 神戸龍谷

ブロック準優勝 ＝ 第５位


優秀選手賞に、＃4 島が選出されました


この大会を通じて、何が出来て、何が足らなかったのか･･･
スタッフを含め、生徒各々がよ～く反省しなければいけません

これから、強いチームとの練習試合を多く熟して
いろいろな面で＂強度＂を上げていって欲しいと思います

県新人大会 ３回戦

県立西宮高校との対戦
淡路島、慶野松原のやや北にある「アスパ五色体育館」で行われました（結構立派な施設です）


この試合も立ち上がりから、オールコートのディフェンスで主導権をにぎります


昨日の試合に比べると、反応が良くなって来ました


前半は主力メンバーを中心に、後半は控えメンバーを中心に展開し


そして、ゾーンディフェンスを目まぐるしく変化させて相手を翻弄


普段の練習内容を少しは生かせることが出来た… のかな


でも、まだまだチームの一体感が不足している感じです


結果
鳴尾 １１３ ー ５０ 県立西宮

次は久しぶりの神戸龍谷高校戦。今の実力を知るのにも絶好の相手です

県新人大会

延期されていた大会が、昨日から始まりました
WILD GANG は、今日の２回戦からでした

対戦相手は加古川北高校で、勝利したのですが
ブログでお伝えするのに、写真をアップすることが出来ません
と言うのは、カメラで撮ったデータのSDカードをiPadに取り込むために
アップルのケーブルを使っているのですが、それが不具合で使えなくなってしまいました
大変申し訳ないです

試合は、立ち上がりから変化のあるディフェンスで圧倒しました
ターンオーバーからの速攻で、どんどん得点を重ね
前半
鳴尾 50 – 20 加古川北

後半は、控えメンバー主体で戦いました
スタートメンバーと比較すると、やはり攻守とも甘い部分が目立ちます
選手層が少し厚くなったとは言え、No.1を目指すにはもっともっと練習が必要です

結果
鳴尾 93 − 47 加古川北

明日29日の３回戦の相手は、県立西宮高校です
それに勝利した後はブロック決勝で、おそらく神戸龍谷高校と思われます
夏の戦いを頭に描いて臨んで欲しいと思います

阪神地区新人大会 ３位決定戦

宝塚西高校との対戦となりました


上背があり、しかもよく走る、この１~２年で力をつけてきたチームです


立ち上がりから両チームとも＂気持ち＂の入ったプレーで拮抗した展開です


WILD GANG は昨日と同様、マンツーマンディフェンスが機能しています


ペネトレイトに対してはカバー（ヘルプ）が入り、スクリーンに対してはスイッチ
インサイドのプレーヤーに対しても上手くブロックして
失点を少なく抑えることができました


前半、７点のリード


第３Q
相手を上回るスピードと３Pシュートで得点を重ね


一時、１３点のリードを奪いました


この試合も新戦力の活躍があっての展開だったのですが


第４Qに入って
試合当初からのファールが重なったことと、新戦力の体力的な問題もあり


徐々に相手のペースになってしまいました


そして終盤、残り７秒で勝ち越しのシュートを決められて万事休す


結果
鳴尾 ５１ー５３ 宝塚西

勝てなくはない展開でしたが、残念ながら第４位という結果で終えました


優秀選手の一人に、キャプテンの #４･島が選ばれました

県新人大会は、２月６･７･８日に開催の予定です
さらにディフェンスを強化できれば、優勝も見えてきます
頑張れ！WILD GANG

阪神地区新人大会 準決勝

阪神地区新人大会準決勝


対戦相手は、市立尼崎高校


立ち上がり、ボールがハーフコート辺りに進んだ時点でダブルチームを張られ
立て続けにターンオーバーをゆるしてしまいました


さらにオフェンスにおいてはシュートを打つもリングに嫌われ
リバウンドも相手に支配され、全くいいところがない状況で
第１Q


第２Qに入って、やや落ち着きを取り戻しました


これまで練習試合で実力をアップさせてきた１年生がリズムを作ってくれたのです


なんとか大崩れすることなく
第２Q


ハーフタイムに、寺井先生の指示と自分たちでの気持ちの切り替えがあったのか


第３Qの立ち上がりは、相手のお株を奪うようなバスケットを展開


と言うのも、練習してきたマンツーマンディフェンスが良く機能してきたのです


そうなると、相手のシュートも確立が悪くなり、リバウンドも取れる


また、相手のミスからのターンオーバーや速攻もあり


みるみるうちに点差を縮めていきました！
第３Q


第４Qに入っても WILD GANG のペースでの展開


３Pシュートを要所で決めたり、１on１でのペネトレイトで点をもぎ取ったり


残り３分で、４９－４９ の同点まで持ち込みます


でしたが、そこからなかなか追い詰め追い越すことができませんでした


結果


前半と後半では、全く異なる WILD GANG でした


ただ、マンツーマンディフェンスの成長に今後の期待が持てるのではないでしょうか

明日（10日）の３位決定戦は、宝塚西高校との対戦となりました

阪神地区新人大会決勝トーナメント １回戦

場助人は試合に行けなかったので、結果だけお知らせします

鳴尾 １３７－５３ 県立西宮

ちょっと失点が多かったかな･･･
第１Qに１９点の失点はいただけません
次戦（準々決勝）は９日（土）、市立尼崎高校との対戦です
もちろん勝利したいところですが、内容にこだわって欲しいですね