これでいいのか？

昨日（30日）は、鳴尾高校で練習でした


夏の本格的な練習が始まったのですが、少し物足らない雰囲気でした


体幹トレーニング、フットワーク、シュート練習、３対３、４対４連続攻防


など、メニューはスムーズに消化してしていったのですが

〝 リーダー〝 が見当たりません

雰囲気は悪くはないのですが、元気が足りません、課題意識が見えません、


ウィンターカップ予選を一か月前に控えた意識が伝わってきません


〝 暑い〝 のは言い訳になりません。どのチームも一緒

２年生を中心に、残った３年生二人がどのように頑張るのか


１年生はそれぞれ自分たちの役割がわかっているのかな？


わかっているのなら、それを表に出して取り組まなくちゃ･･･


来週から遠征や合宿、招待試合など、スケジュールがハードになります


勉強もおろそかにできません


体調管理もしっかりと

頑張れ！ WILD GANG

練習の後、寺井先生からプレゼント

夏のボランティア活動

7月29日（土）

こんな大会があり、そのお手伝いに行ってきました


Ｔ.Ｏ（テーブルオフィシャル）で大会をサポートさせていただきました


毎年、WILD GANG のボランティア活動の一環として行っています

ルールは通常のバスケットボールと同じですが


一部のパーソナルファール、バイオレーションの判断が


素人目には少し判りにくいようですが


時にはぶつかって転倒することもあり

なかなか激しいゲーム展開です


センターポジションの車椅子の座席が少し高くなっているようです

それぞれのプレーヤーの身長の高い低いはあまり影響されない感じ


健常者のように膝や腰を連動させるシュートができないので

上体と腕だけによるシュートはかなりキツイはずなんですが

上手にシュートを放ちます

ハンディをものともせずにバスケットに取り組んでいるその姿を見て


生徒たちは何を感じてくれたでしょうか

ただ単にボランティア活動として終えてほしくないと思います

バスケットに関することだけでなく

これからの人生を過ごす上で、何かを感じ取ってほしいものです