ウィンターカップ県予選阪神地区予選 準々決勝

準々決勝の相手は、尼崎西高校。３年生も登録されています


サイズ的には相手の方が勝っていますが、どのような戦いを見せてくれるでしょうか


ほどよい緊張感をもってスムーズにゲームに入れました


新チームは、今はオールコートを含めてマンツーマンディフェンスのみです
ピックアップは何とかできていますが、その後のバックコートでの１対１が
少々甘いようで、ペネトレイトを簡単にゆるす場面が多く見られました


その反面、トランジションの速さと速攻に関しては全員の意思統一ができていたようで
第１Qからどんどん走って得点を重ねていきました


前半


後半に入っても WILD GANG の脚は止まりません


リバウンドも以前と比べると、だいぶんと積極的になっていたでしょうか


ただ、全員出場の中で、やはり何人かの生徒に基本的な部分でのミスが見られました
が、ゲーム展開で全体的に明るい元気な印象を受けました


１年生も全員はつらつとプレー


シュートの確率は別にして、全員がよくシュートを狙っていたと思います


結果


う～ん、ちょっと失点が多かったかな･･･
場助人の眼では、３０点以下に抑えることができたように見えました

明日（１日）は、準決勝・決勝と２試合の予定です

オフの過ごし方 あれこれ

昨日（29日）は練習が off で、寺井先生は充実の一日を過ごされたようです

朝はワンちゃんとお散歩
その後、車で出かけて亀岡市南西部にある、ココで昼食



卵かけ（食べ）放題、醤油はお好みで３種類あります
場助人も何回か行きましたが、美味しかったですよ
建物の棟続きに、その卵や地元野菜などの直売店もあります
副菜も何種類かあり、値段は４５０円～６５０円ぐらいだったと思います

卵かけご飯専門店「弁天の里」
お昼１時３０分までの営業（土日祝は２時３０分まで）、木曜定休日



そして、そこから車で約２０分ほどでしょうか
箕面の山中にある「勝尾寺」に行かれたそうです

勝尾寺は、本来は「勝王寺」だったそうで、説明によると
『六代座主、行巡が清和天皇の病を祈祷で治し、その功を示したこと
により「ここはまさに王に勝った寺、勝王寺である。」と帝より命名
される。しかし、寺側はあまりに畏れ多いと「王」を「尾」に控え
「勝尾寺」と称する様になった。以来、当山は「勝運の寺」として広
く信仰され、古くは源氏、足利氏ら歴代の将軍や武将達が勝運を祈り
参拝を重ねてきた歴史がある。』


『現代では受験、厄除け、病気、スポーツ、商売、選挙、芸事など
「人生のあらゆる場面で勝つ寺」として信仰され、その歴史は1300年
連綿と受け継がれてきた。』 とのことです。



『勝尾寺が古くより伝えてきた「勝つ」とは他者を負かすことではない。
転んでも起き、転んでも起き、己に打ち勝つ
「七転び八起きの精神」
その精神と、勝運信仰の歴史が一体となり形を成したもの。
それを「勝ちダルマ」と呼ぶ。』


あちらこちらに「ダルマ」が奉納されています

八万坪の境内は壮観で、特に桜、シャクナゲ、アジサイ、
紅葉など季節の花木が咲き誇る、とのことです

應頂山「勝尾寺」



この日の最後は、地元に戻ってで心身を癒しました


アルカリ性単純温泉で、少しヌルッとした優しいお湯です
それと、人工ですが濃度の高いぬるめの炭酸泉が Good です！
ポイントカードを何枚も更新しているほどの常連だそうです
場助人も時々行ってます

天然湧湯『吟湯 湯治聚落』（ぎんとう とうじしゅうらく）



いや～、充実した一日だったようで何よりです
明日（31日）の試合に向けてたっぷりと充電できたのではないでしょうか･･･

ウィンターカップ県予選阪神地区予選 ３回戦

新チームの公式戦初戦
場助人は仕事の都合で行くことができませんでした
が、生徒からの写真が届きましたので、ご覧ください


対戦相手は、西宮南高校でした


結果から言うと、圧倒的な展開だったようです


寺井先生の話では、とにかく＂よく走りました＂とのことです
攻守ともに走り続けたのでしょうね


結果は
鳴尾 １９１ － １４ 西宮南

場助人の記憶では、これまでにないスコアではないでしょうか


１年生も含めて全員がコートで暴れまくったようです


今は相手に関係なく、＂走る＂ことがテーマの単純明快なバスケットです


とは言え、ファンダメンタルはおろそかになっていなかったでしょうか･･･


準々決勝は３１日（土）、尼崎西高校との対戦となりました
場助人の眼でしっかりとチェックしたいと思います

コートの中に真理あり

１８日の練習試合でのタイムアウトの時に、寺井先生が
「コートの中に真理あり」と生徒たちに言っていました
どういう意味でしょうか？ ちょっと考えてみてください

試合をしていて、なかなか上手くできなかったり失敗を繰り返し
思うようにできなかったりすること（人）があります（います）
また逆に、失敗が少なく、早く順応して進歩していくこと（人）
もあります（います）
その違いは何なのでしょうか･･･？
そこをよーく考えてみましょう

コートの中に真理あり → 真理が見える
真理とは → 『いつどんなときにも変わることのない、正しい物事の筋道』
正しい物事の筋道？
少し解ってきましたか

で、WILD GANG の３名の生徒が校内の英語スピーチコンテストで
大変優秀な成績（１・２・３位独占）を収めて表彰されたそうです


１位 SG 緒方（写真中央）

２位 PG 橋本（写真向かって左）

３位 SG 川野（写真向かって右）


コートの中でも良い表現ができるようになるのではないでしょうか

確かな成長

今日もクラブチームと高校のチームを招いて練習試合を行いました


梅雨が明けて大変蒸し暑い日となりましたが、よく頑張っていました
と言うのも、一つのテーマである攻守の切り替えの速さに成長が見られたのです
特にディフェンスリバウンドからの速攻が多く、よく走っていました
ちょっとしたパスミスやシュートミスもありましたが、積極的な姿勢は Good です！
とにかくサイズが小さくなった新チームなので、基本を忠実に走力を生かさなければなりません

少し成長した今日の WILD GANG
失敗を恐れず、いや、積極的な失敗を繰り返しても一つの成功を糧に自信をつけてください


阪神地区大会での WILD GANG の初戦は２４日（土）なんですが
残念ながら、この大会も無観客となっています
内容を伴った＂勝利＂を望みたいと思います

昨日より今日、今日より明日

今日はお隣のA高校と練習試合でした


数名の3年生がいる相手でしたが、よく脚が動いていた WILD GANGが
オールコートのディフェンスでガンガン攻めていました
先週の練習ゲームよりだいぶんと良くなっていたようです
攻守の切り替えも少し速くなっていたかな･･･
１年生もゲームに出ていましたが、まだ＂対外試合＂に慣れていない感じで
消極的な部分が多かったように見えました


新チームは明るいチームのようで、お互いに話し合いもよく行っているそうです
WILD GANG 復活に向けては、どんどん前向きな姿勢が必要です
一歩一歩、明日に向けてプラス思考で取り組んでくださいね！


そして上背のない小さなチームですが、それをカバーするだけの
基本の徹底と走力を鍛えていかなければなりません


コロナ禍のまん延防止措置も今日解除されます
それでも今後、元のように十分な練習時間は確保できそうにありません
勉強や家庭生活も含めて、さらに自覚をもって練習に励んでください

公式戦に向けて

７月２２・２３・２４・３１日、８月１日
ウィンターカップ県予選出場のための阪神地区大会があります
その為に、期末考査期間中ではありますが、今日練習を行いました


西宮のK中学校との練習ゲームで調整です


基本部分がどこまでできているのかがポイントです
１対１の攻防、声掛け、トランジション、ファーストブレイク


２年生の目的意識が少し低かったように思いました
これまで１年半の間にそこそこ練習してきたはずなのですが
まだ新チームとしてのリズムができていないのか
特に＂声掛け＂ができていませんでした

今回の阪神地区大会は、ぶっちぎりの１位で通過したいところです
（市立尼崎高校と宝塚西高校は予選免除）
まずは、難しいバスケットではなく、ディフェンス力と走力で臨みましょう！！


組み合わせ

会場・時刻は発表されていません。今後のコロナ禍の様子待ちでしょうか･･･